中小企業で求人をしようとする場合、とても残念なことですが、思うようにいかない状況となっています。人手不足の時代ということもありますが、求職者のほとんどが大企業志向型になっており、その親御さんたちもそれを望んでいるという背景があるからです。したがって、中小企業の求人に応募しようという人材は少なくなっているという認識で、それなりに工夫する必要があります。まず、求人募集に際しては、あれもこれもと求めることは禁物です。

資格や経験あるいは特技とかを即戦力ということを意識して求めても、かえって応募しにくくする材料になるということです。初心者歓迎でいいのです。特技や資格は入社してから取得を援助する仕組みがあるというメッセージの方がいいのです。それよりも、自分たちの会社が将来に向かってどうしようとしているのかを明確に発信することです。

ある意味では夢に近いかも知れないのですが、それでもその夢を実現するために一緒にやる人が欲しいということを訴えるのです。これは、熱く、心に響くようにです。そして、三番目は、育てるということへの情熱です。学力がなくてもビジネスで成功している人はたくさんいます。

一流企業で挫折してから、仕切り直しして世に中に通用するビジネスパーソンに成長した人もいます。これらを意識して、採用した人を一人前に育て上げる仕組みをきちんと考えることです。オーバーな表現になりますが、キャリア形成のためのプランを作り、それに基づいて一歩一歩前進させるということです。これらのことに真剣に取り組めば、いい出会いにめぐり合うチャンスが生まれるのです。

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